第22回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
日時:2017年2月18日
開催地:奈良女子大学コラボレーションセンター3階
特別講演
- 奈良地域関連資料画像DBの現状と課題(pp.69-74)
千本 英史(奈良女子大学) - 奈良盆地歴史地理データベースの現状と課題 ―Web-GIS の試みを中心に―(pp.75-84)
出田 和久(奈良女子大学) 石﨑 研二(奈良女子大学) 宮崎 良美(奈良女子大学)
一般報告
- にいがた「郷土新聞画像データベース」の構築(pp.1-8)
津田 光弘(イパレット) - 中世後期荘園における名(みょう)の地理的分布と村落―検注帳のデータベース化による分析―(pp.9-16)
赤松 秀亮(早稲田大学院生) - 『覚禅鈔』データベースの活用 ―年号・図像データベースを中心に―(pp.17-22)
森 由紀恵(奈良女子大学古代学学術研究センター) - 「日本漢文文献画像データベース(仮)」の構築について(pp.23-28)
上地 宏一(大東文化大学) 町 泉寿郎(二松学舎大学) - 漢字の関連性情報の可視化 ―UCS 関連文字マップの製作について―(pp.29-34)
武藤 圭祐 (独立行政法人情報処理推進機構) - 佐賀城下町における武家地拝領者に関する空間的分析―Historical GIS を活用して(pp.35-42)
宮崎 良美(奈良女子大学) 出田 和久(奈良女子大学) 南出 眞助(追手門学院大学) - 徳島城下町の構造と変遷 ―城下絵図のGIS 分析―(pp.43-50)
平井 松午(徳島大学) 塚本 章宏(徳島大学) 田中 耕市(茨城大学) 根津 寿夫(徳島城博物館) - 水戸城下における17 世紀中頃と19 世紀中頃における禄高別拝領屋敷地の分布(pp.51-60)
田中 耕市(茨城大学) 永井 博(茨城県立歴史館) 小野寺 淳(茨城大学) 小橋 雄毅(茨城大学院生) - 明和6(1769)年の米沢城下と原方集落における禄高別拝領屋敷地の分布(pp.61-68)
小野寺 淳(茨城大学) 小橋 雄毅(茨城大学院生) 渡辺 理絵(山形大学) 角屋 由美子(米沢市上杉博物館)
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- vol.22 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」2017
- 発行日: 2017年2月18日
- 発行所: 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
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【主催】22回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
【共催】人文系データベース協議会・奈良女子大学古代学学術研究センター
【後援】情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会、情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
開催日:2017年2月18日(土)
会 場:奈良女子大学コラボレーションセンター3階
【実行委員会】委員長 出田和久(奈良女子大学) 委員 石﨑研二(奈良女子大学)、加藤常員(大阪電気通信大学)、鈴木広光(奈良女子大学)、宮崎 良美 (奈良女子大学)