第2回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
日時:1996年12月21日
開催地:大阪電気通信大学
招待講演
- 三浦梅園の主著『玄語』のデータベース化と読解の試み
-江戸時代のハイパーテキストを読み解く-(pp.1-10)
赤星哲也(日本文理大学)・北林達也(三浦梅園研究所) - 江戸図データベースの作成と今後の課題(pp.11-22)
黒川隆夫(京都工芸繊維大学)
一般講演
- Shape from motionを応用した什器類の立体データ作成(pp.23-34)
中島重義・岡本次郎・濱裕光・細川省一(大阪市立大学) - 古地図に描かれた内容のデータベース化の試み(pp.35-44)
出田和久・正木久仁・小方登・山近博義(奈良女子大学) - 考古学のためのデータベースシステム(pp.45-54)
宝珍輝尚・中田充・白井治彦・都司達夫(福井大学) - インターネット・イントラネットにまたがる分散型図書館目録データベースの構築と運用(pp.55-56)
芝勝徳(神戸市外国語大学) - 音楽における印象語検索システムの開発とその有用性(pp.57-66)
原田章・吉田光雄(大阪大学) - 『方言認知地図』プログラムと統計処理地図(pp.67-78)
ダニエル・ロング(大阪樟蔭女子大学)
論文集ダウンロード
- vol.2 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」1996
- 発行日: 1996年12月21日
- 発行所: 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
- 一括ダウンロード(21.8MB)
【主催】公開シンポジウム実行委員会
【後援】文部省科学研究費補助金・重点領域研究、「人文科学とコンピューター」データベース計画研究班
【開催日】1996年12月21日
【実行委員会】 委員長 小沢一雅(大阪電気通信大学情報工学部) 委員 梅田三千雄(大阪電気通信大学情報工学部) 加藤常員(大阪電気通信大学短期大学部) 江澤義典(関西大学総合情報学部) 吉岡亮衛(国立教育研究所 教育情報資料センター)