第12回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
日時:2006年12月23日
開催地:大阪大学
特別講演
- 時と場:デザインにとっての歴史と環境(pp.21-30)
藤田 治彦(大阪大学)
一般講演
セッション1
- 衹園を祗園と書くのは誤字か -浮世絵アーカイブを資料とした検証-(pp.1-10)
當山日出夫(花園大学) - 中期インド・アリアン聖典のデータベース II(pp.11-20)
逢坂雄美(仙台電波工業高等専門学校)
セッション2
- 脈波の「ゆらぎ」を用いた精神健康度自己チェックの可能性(pp.31-38)
雄山 真弓(関西学院大学) - 唐代人物知識ベースについて ~漢字文献知識ベース構築へ向けて~(pp.39-46)
山本 一登(京都大学) - 『古事記』学術支援データベースの構築 -基本機能の検討-(pp.47-54)
柴田みゆき・斎藤晋・生田敦司(大谷大学)
セッション3
- 作文指導のための作文添削データベースの構築(pp.55-60)
竹内和広(大阪電気通信大学) - 言語年代学における日本語系統、縄文語を推定する(pp.61-74)
永田良茂
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- vol.12 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」2006
- 発行日: 2006年12月23日
- 発行所: 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
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【主催】第12回公開シンポジウム実行委員会
【後援】情報処理学会関西支部、人文系データベース協議会
【開催日】2006年12月23日
【会場】大阪大学
【実行委員会】 委員長 中村敏枝(大阪大学) 委員 江澤義典(関西大学) 加藤常員(大阪電気通信大学) 小森政嗣(大阪電気通信大学)