第10回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
日時:2004年12月18日
開催地:大阪府立大学
特別講演
- 考古学データベースとXML(pp.1-10)
八重樫純樹(静岡大学)
招待講演
- 中世の国際都市 堺(pp.11-16)
續伸一郎(堺市立埋蔵文化財センター)
一般講演
地名分析および考古学データ表現
- 百名山からの縄文地名解釈(pp.17-26)
永田良茂 - 遺跡と遺物・遺構表示の階層性に関する一考察(pp.27-32)
宝珍輝尚(大阪府立大学)
人文科学と柔構造データベース
- 考古学情報のXML記述とデータベースシステム~データ統合と横断検索へのXSLTの利用
小笠原和慶,八重樫純樹(静岡大学) - 柔軟な構造を持つデータベース管理システムを用いた万葉集検索システムの構築法(pp.33-42)
中田充(山口大学)
前方後円墳データ分析
- 前方後円墳の築造と方位観念・社会的背景の復元に関するデータベースの活用(pp.43-52)
北條芳隆(東海大学) - 前方後円墳の墳形計測と築造企画(pp.53-60)
小澤一雅(大阪電気通信大学)
論文集ダウンロード
- vol.10 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」2004
- 発行日: 2004年12月18日
- 発行所: 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
- 一括ダウンロード(16.9MB)
【主催】第10回公開シンポジウム実行委員会
【協賛】情報処理学会関西支部
【後援】人文系データベース協議会
【開催日】2004年12月18日
【会場】大阪府立大学
【実行委員会】 委員長 宝珍輝尚(大阪府立大学) 委員 馬野元秀(大阪府立大学) 水村伸行(福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館) 黄瀬浩一(大阪府立大学) 岡田真(大阪府立大学)