1. DBの名称(日本語) 占領期ラジオ放送・投書データベース
2. DBの名称(英語)Listener Correspondence Database of Occupied Japan
3. DBの名称(ひらがな)せんりょうきらじおほうそう・とうしょでーたべーす
4. DB構築責任者氏名太田奈名子
5. DB構築責任者氏名(ひらがな)おおたななこ
6. DB構築責任者氏名(ローマ字)OTA Nanako
7. 構築責任者の所属機関(日本語)国際日本文化研究センター
8. 構築責任者の所属機関(英語)International Research Center for Japanese Studies
9. 所属機関の住所〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地
10. 構築開始年月
11. 最終更新年月20220331
12. 今後の更新予定の有無未定
13. DB設置場所の北緯
14. DB設置場所の東経
15. 原資料放送文化研究所編(1947-1948)『投書週報 自昭和二二年四月二〇日(六一号)至昭和二三年四月三日 (一一〇号)(欠号九一,九二,九三号)』東京,NHK 放送博物館所蔵
16. 原資料の概要(400字以内)
17. テーブル名とデータ項目
18. レコード件数
19. データベース管理システム(DBMS)
20. 運用形態
  • インターネットから一般公開している。
21. インターネットから公開している場合のURLhttps://prj-radio.w.waseda.jp/
※URL は登録時点の情報であり、現時点ではアクセスできない、無関係のサイトが開かれる場合があります。
22. 年間アクセス件数
23. 利用登録者数
24. 利用規程の有無ない
25. 構築のために助成を受けた補助金日本学術振興会科学研究費助成事業・特別研究員奨励費「ラジオに聞く日米貫戦史――占領下日本(1945-1952)の放送から発展して」(課題番号 20J00227: 2020年4月- 2023年3月)のご支援、早稲田大学政治経済学術院・土屋礼子先生のご指導、株式会社エフズフィールドのご協力
26. データベースの構築目的このデータベースでは、1947年〜1948年のあいだに、『街頭録音』と『社会探訪』というラジオ番組への感想・意見・要望として、日本放送協会(NHK)宛てに送られた約250通の投書をデータベース化して公開しています。

主に東京・銀座で街ゆく人々にマイクを開放し、時事問題についての意見を募った、現在のインタビュー番組のはしりである『街頭録音』。
『街頭録音』から発展して、街での公開録音に参加できない人々の声を拾おうとマイクが出張した、現在のドキュメンタリー番組のはしりである『社会探訪』。

戦後はじめてラジオから一般の人々の声が盛んに流れだしたとき、どのような投書が届いていたのでしょうか。
このデータベースを活用し、何十年もの時を超えて、占領期当時のリスナーたちの感想・意見・要望にぜひ触れてみてください。
27. データベースの検索・利用方法
28. データベースを活用した研究成果太田奈名子『占領期ラジオ放送と「マイクの開放」ー支配を生む声、人間を生む肉声ー』, 慶應義塾大学出版会, 東京, 544頁, 2022年
29. 今後の開発計画・課題
30. DB構築に関する論文・著書(5点以内)
31. DBの活用成果をまとめた論文・著書(5点以内)太田奈名子『占領期ラジオ放送と「マイクの開放」ー支配を生む声、人間を生む肉声ー』, 慶應義塾大学出版会, 東京, 544頁, 2022年
32. DBの主題NDC
33. 資源タイプ(NDL)
34. DBサイトに関する変更履歴
35. 最終変更年月日2022/03/31