WTCテロ事件関連記事情報データベース
1. DBの名称(日本語) | WTCテロ事件関連記事情報データベース |
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2. DBの名称(英語) | |
3. DBの名称(ひらがな) | WTCテロジケンカンレンキジジヨウホウデタベス |
4. DB構築責任者氏名 | 東京大学生産技術研究所目黒研究室 近藤 伸也 |
5. DB構築責任者氏名(ひらがな) | トウキヨウダイガクセイサンギジユツケンキユウシヨメグロケンキユウシツ コンドウ シンヤ |
6. DB構築責任者氏名(ローマ字) | |
7. 構築責任者の所属機関(日本語) | |
8. 構築責任者の所属機関(英語) | |
9. 所属機関の住所 | |
10. 構築開始年月 | |
11. 最終更新年月 | 2002 |
12. 今後の更新予定の有無 | |
13. DB設置場所の北緯 | |
14. DB設置場所の東経 | |
15. 原資料 | |
16. 原資料の概要(400字以内) | 現地の新聞記事(NewYorkTimes等 2001.9.11-2001.12.31)をもとに作成したテキストファイル(401項目)理想的な防災対策とは,災害発生前に対策を行うことで物理現象としての災害(Hazard)を社会や地域に負のインパクトとしての災害(Disaster)に結び付けない努力をする「被害抑止(Mitigation)」,適切な対応によって被害発生後にその影響が広く波及することを防ぐ「災害対応/被害軽減(Disaster Response/Preparedness)」,災害状況からの立ち上がりを迅速にすることで災害による負の影響の最小化をはかる「最適復旧/復興計画(Optimum Recovery/Reconstruction Plan)」の三つをバランス良く行うことである。このような防災対策は,対策を立案すべき人々が災害発生後の状況を時系列的かつ空間的にイメージできなければ実現できない。そのためには過去の災害事例から得られた情報のデータベース化を行い,時間や空間,対象や内容などの様々な切り口から分析することで得られた教訓を蓄積し,共有できる環境を整備する必要がある。しかし現状では過去の災害調査報告書も,複数の報告書から教訓のエッセンスを抽出してまとめたものも,そのいずれもが上記のような目的に合致する体裁を有していなかった。 そこで防災対策の立案と実施に効果的かつ具体的に役立つ災害情報データベースとして,2001年9月11日に発生した米国ニューヨーク市のワールドトレードセンター(World Trade Center)テロ事件に関連する記事のデータベースを構築した。これは各項目に災害対応時に重要なINDEXを付加することにより,時間や空間,対象や内容などの様々な切り口から分析を行い,得られた結果を教訓として防災対策に効果的に活用できるシステムであり,これを利用して総合的な防災力を向上できる環境を整備できるものである。 |
17. テーブル名とデータ項目 | |
18. レコード件数 | |
19. データベース管理システム(DBMS) | |
20. 運用形態 | インターネットから利用できたが公開を停止している。 |
21. インターネットから公開している場合のURL | http://prelude.iis.u-tokyo.ac.jp/~kondo/wtc/ ※URL は登録時点の情報であり、現時点ではアクセスできない、無関係のサイトが開かれる場合があります。 |
22. 年間アクセス件数 | |
23. 利用登録者数 | |
24. 利用規程の有無 | |
25. 構築のために助成を受けた補助金 | |
26. データベースの構築目的 | |
27. データベースの検索・利用方法 | |
28. データベースを活用した研究成果 | |
29. 今後の開発計画・課題 | |
30. DB構築に関する論文・著書(5点以内) | |
31. DBの活用成果をまとめた論文・著書(5点以内) | |
32. DBの主題NDC |
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33. 資源タイプ(NDL) |
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34. DBサイトに関する変更履歴 | |
35. 最終変更年月日 |