第21回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
日時:2016年2月27日
開催地:同志社大学寒梅舘211号教室
特別講演
- 前方後円墳から邪馬台国へ -パターン情報学の歩み-(pp.29-30)
小澤 一雅(前方後円墳研究会)
一般報告
- 数量分析を用いた西鶴遺稿集の著者に関する検討(pp.1-10)
上阪 彩香(同志社大学大学院) - 『源氏物語』における紫上系と玉鬘系における語の使用傾向について(pp.11-16)
土山 玄(同志社大学) - 古辞書データベース構築の過程 -院政期の国語辞書『色葉字類抄』を例に-(pp.17-22)
藤本 灯(国立国語研究所) 志村 誠(株式会社ドワンゴ) 津村 昌祐(富士通株式会社) 北﨑 勇帆(東京大学大学院) - 近世村落の産物構成と立地・近接関係の比較(2)-『斐太後風土記』記載の農作物および採集品を対象に(pp.23-28)
松森 智彦(同志社大学) - 奈良時代の書状データベースをめぐって(pp.31-36)
黒田 洋子(奈良女子大学古代学学術研究センター) - 『覚禅鈔』データベースの構築(pp.37-42)
森 由紀恵(奈良女子大学古代学学術研究センター) - 研究資源としての「蔵書印データベース」(pp.43-48)
青田 寿美(国文学研究資料館・総合研究大学院大学) - 見返りすぎない美人:日本舞踊における振り向く動作の特徴と女性らしさの印象(pp.49-55)
鹿内 菜穂(日本女子大学) - 佐賀城下町『竃帳』と町絵図を用いたGIS分析の試み(pp.57-66)
宮崎 良美(奈良女子大学)出田 和久(奈良女子大学)南出 眞助(追手門学院大学) - 落語家の寄席定席への出演状況をD3.jsでビジュアライズする(pp.67-72)
坂部 裕美子(統計情報研究開発センター)
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- vol.21 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」2015
- 発行日: 2016年2月27日
- 発行所: 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
- 一括ダウンロード(3.4MB)
【主催】21回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
【共催】人文系データベース協議会
【後援】アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会、情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会、情報知識学会関西部会
開催日:2016年2月27日(土)
会 場:同志社大学寒梅舘211号教室
【実行委員会】委員長 村上征勝(同志社大学) 委員 川口洋(帝塚山大学) 矢野環(同志社大学) 阪田真己子(同志社大学) 土山玄(同志社大学)