第14回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
日時: 2008年12月13日
開催地:同志社大学
自由論題報告 I
- 同志社校地内歴史的建造物群のアーカイブ化に向けて
中谷正和(NPO法人 京都文化財建造物研究所) - 古典籍とJIS漢字についての再考察 -何が変わったか、変わらないでいるか-(pp.1-10)
當山日出夫(立命館大学) - 弾性波による構造物調査における数学的貢献について(pp.11-20)
大田 靖(大阪大学)
特別講演
- 『浮世絵の計量分析』
同志社大学文化情報学部 教授 村上征勝
自由論題報告 II
- GISを用いた遺跡のデジタル測量と遺跡空間データベースの構築(pp.21-28)
寺村裕史(総合地球環境学研究所) - 遺跡調査における文化的景観把握の試行-文化財の継承のために-(pp.29-36)
山口欧志(国際日本文化研究センター) - 先史人類学への数理モデルによるアプローチ(pp.37-42)
鎌倉快之(大阪工業大学) - 遺跡探査法による削平を受けた古墳の形状復元(pp.43-48)
岸田徹(天理大学)・酒井英男(富山大学)
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- vol.14 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」2008
- 発行日: 2008年12月13日
- 発行所: 公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
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【主催】第14回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」実行委員会
【後援】人文系データベース協議会
【開催日】2008年12月13日
【会場】同志社大学