アジア地形図共有化データベース
1. DBの名称(日本語) | アジア地形図共有化データベース |
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2. DBの名称(英語) | Maps of Asia Sharing Database |
3. DBの名称(ひらがな) | |
4. DB構築責任者氏名 | 原 正一郎 |
5. DB構築責任者氏名(ひらがな) | はら しょういちろう |
6. DB構築責任者氏名(ローマ字) | HARA Shoichiro |
7. 構築責任者の所属機関(日本語) | 京都大学地域研究統合情報センター |
8. 構築責任者の所属機関(英語) | |
9. 所属機関の住所 | 京都市左京区吉田下阿達町46 |
10. 構築開始年月 | |
11. 最終更新年月 | |
12. 今後の更新予定の有無 | 定期的に更新 |
13. DB設置場所の北緯 | 35.021096 |
14. DB設置場所の東経 | 135.772503 |
15. 原資料 | 旧ソ連邦作成地図コレクション(京都大学地域研究統合情報センター) 外邦図地図コレクション(京都大学東南アジア研究所) 一般地図(京都大学地域研究統合情報センター、東南アジア研究所) |
16. 原資料の概要(400字以内) | 京都大学地域研究統合情報センター、同東南アジア研究所、北海道大学スラブ研究センター、総合地球環境学研究所は、それぞれアジアと周辺地域の入手困難な地形図を多数所蔵し、その数は合わせて約60,000点に上る。アジア地形図共有化データベースは、その中で大縮尺かつ時間的・空間的空白を埋めるなど、特に研究活動に有用な約14,000を対象として、デジタル画像の作成とインターネットでの公開を目指している。本データベースが網羅する空間範囲、時系列の厚さ、規模、データの重要性ともに内外に例を見ない。時系列の厚さは過去100年にわたっており、農業や植生、都市や村落の分布、道路網等インフラの経年変化といった情報を提供できると期待している。さらにアジア全域をカバーすることから、近年各学問領域で重要性を増している国境を越えた視点からの議論において特に大きな貢献が可能である。地理学、環境、地域研究、人類学、開発学、農 |
17. テーブル名とデータ項目 | AEI Map Metadata Schema(図書館目録の標準 MARC21 と地理情報分野における地理データのメタデータ標準 ISO19115 とをクロスウォークするメタデータ)を独自に定義して利用している。(DB構築に関する論文・著書を参照) |
18. レコード件数 | 13,810件 |
19. データベース管理システム(DBMS) | Infolib |
20. 運用形態 |
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21. インターネットから公開している場合のURL | http://infos.net.cias.kyoto-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000004soviet ※目録のみ一部公開。地図画像はIP制限によりセンター内のみ閲覧可能 ※URL は登録時点の情報であり、現時点ではアクセスできない、無関係のサイトが開かれる場合があります。 |
22. 年間アクセス件数 | 非計測 |
23. 利用登録者数 | 特に設定していない |
24. 利用規程の有無 | ない |
25. 構築のために助成を受けた補助金 | 独立行政法人日本学術振興会平成22、23、24年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費) 京都大学地域研究統合情報センター情報事業関連経費 |
26. データベースの構築目的 | |
27. データベースの検索・利用方法 | |
28. データベースを活用した研究成果 | |
29. 今後の開発計画・課題 | |
30. DB構築に関する論文・著書(5点以内) | 平松 晃一:「空間情報を含む資料のメタデータ記述-AEI Map Metadata Schemaの設計・Place Identifierによる地名辞典」、報処理学会研究報告 人文科学とコンピュータ研究会報告、2011-CH-90(3), 1-8, 2011-05-14. |
31. DBの活用成果をまとめた論文・著書(5点以内) | |
32. DBの主題NDC | |
33. 資源タイプ(NDL) | |
34. DBサイトに関する変更履歴 | |
35. 最終変更年月日 |